本日、第3講「クリニックのコミュニケーション改善」終了しました。 8月17日(木)
第3講「クリニックのコミュニケーション改善」
講師は、㈱人材サポートセンター 代表取締役 津川育子先生でした。
この「クリニックのコミュニケーション」については、たいへん多くのクリニックが悩みをかかえています。
しかし、この問題を解決した先には、快適な職場環境、そして増患・増収という明るい未来が待っています。
過去には、既に奥様医業経営コミュニティーに奥様がご参加いただいたクリニックから、スタッフさん2名が参加してくださいました。
1度は奥様にご参加いただき、これは良いと思われたら、次にスタッフさんを参加させていただくようにお願いしています。
そうすることにより、院長先生、事務長(奥様)とスタッフさん達と様々な問題を共有でき、クリニックの皆でその問題の解決に当たることができます。
一度奥様がご参加いただいている場合には、スタッフの参加費は無料とさせていただいております。
クリニック全体でこの研修に参加していただくことにより、今まで以上にお互いに相手に対する思いやりが増し、どんどん素敵なクリニックになって行きます。
本当です!!
本日、第2講「クリニックのマーケティング戦略」終了しました。 平成29年7月20日(木)
本日、第1講は「クリニックの税務・正しい節税」でした。 平成29年6月22日(木)
本日より、第11期 奥様医業経営コミュニティーが始まりました!
第1講のテーマは「クリニックの税務・正しい節税」でした。
講師は弊職税理士遠藤克俊が担当いたしました。
具体的な内容は
1.クリニックの税務調査対策
2.まだ間に合う今年のクリニックの節税対策
3.医療法人設立のメリット
でした。
いつも、「税務調査」の話で盛り上がります。
過去に実際に税務調査を経験されて、大変な目に合われた奥様の体験談が止まりません!!
「こうしておけばよかったのですよ」という事前対策や日頃の帳簿の付け方等、しっかりお話しさせていただきました。
約2時間のセミナーの中で、これら全てについて十分にお話するのはちょっと無理があるかと思います。
足りなかった部分についてどうしても説明を聞きたいという奥様につきましては、後日直接クリニックへお伺いさせていただきます。
もちろん、無料です!
本日、第11期『奥様医業経営コミュニティー』スケジュールが決まりました。 平成29年4月11日(月)
本日、「第11期 奥様医業経営コミュニティー」のご案内を
ダイレクトメールで皆様にお送りさせていただきました。
毎回、先着限定10名とさせていただきます。
毎回、早い時点で定員に達してしまいますので、
お早目のお申込みをお待ち申し上げます。
各研修テーマは見ての通り、全て医業経営にとって重要なものばかりです。
過去の開催風景は、どうぞこのホームページの過去ログを参照してください。
開催日程は次の通りです。
第1講 | 6月22日(木) | ●クリニックのマーケティング戦略 |
第2講 | 7月20日(木) | ●クリニックのコミュニケーション改善 |
第3講 | 8月17日(木) | ●クリニックの税務・正しい節税 |
第4講 | 9月14日(木) | ●クリニックの人事・労務管理 |
第5講 | 10月12日(木) | ●資産を守るライフプラン |
第6講 | 11月13日(木) | ●レセプト改善で利益を出す |
第7講 | 12月14日(木) | ●決算書の見方・活かし方 |
医療機関の特質として、
院長先生はご自身が診療行為を行わなくてはならないため、
クリニックの経営の全てを勉強したり、
諸問題に対応して行くことがなかなか難しいところにあります。
そこで、
奥様(事務長)に経営の勉強をしっかりしていただき、
貴院に発生する様々な問題を少しでも解決できる能力を身につけていただき、
しっかりとドクターをサポートしていただきたい!!
という願いから、このコミュニティー(集まり)は生まれました!
ご参加いただいた奥様方には大変ご好評いただいております。
この奥様医業経営コミュニティーも皆様の熱意のもと、早11期目を迎えることができました!
貴院の明るい未来のため、是非、皆様のお申込みをお待ちしております!!
第5講 「決算書の見方・活かし方」終了しました。 平成29年3月16日(木)
本日、奥様医業経営コミュニティー 第5講が終了しました。
講師は弊職が担当し、「決算書の見方・活かし方」というテーマで講義をしました。
参加される奥様には、自院の前期の決算書(確定申告書)又は直近の残高試算表をお持ちいただきました。実際にそれらを使っていろいろなことをやりました。
①損益計算書と貸借対照表の基本的な見方。
②なぜ、「勘定合って銭足らず」が起きるのか?
③本当の可処分所得の金額の計算方法。
④TKC経営指標を使っての自院の財務診断(うちは全国でどのレベルにいるの?)。
⑤改善の結果がどのように数字に現れるのか?検証と分析の方法。
等々
②③につきましては、「えーっ、そうだったの?!」「知らなかった!!」という皆様、驚嘆の反応でした。
特に③を的確に把握することは、安定した医院経営やドクターの生涯設計のためにどうしても必要です。
立ち行かなくなるクリニックはこの金額を正確に把握していません。
借入金の返済も住宅ローンの返済もご子息の教育費・学費もこの中から捻出しなくてはならないのです。
今の顧問の税理士さんからはきちんと教えていただけないようです。
半年間一緒にやってきますと、皆さんとても仲良くなられます。
本当に「共同体(コミュニティー)」の仲間になるのです。
これからも末長くお付き合いさせていただきたいと思います。
是非、次回以降のコミュニティーにもご参加お待ちしております!!